Release 多国籍料理と楽しむ！ビアホール『琥珀ブルワリー 飯田橋』 で至福のひとときを

JR飯田橋駅東口から徒歩1分のところに、日本各地のクラフトビールと、ドイツ等の多国籍料理の組み合わせが楽しめるビアホール『琥珀ブルワリー 飯田橋』が昨年末オープンしました。“お酒を通じて世代を超えた感動を提供するビアホール”をコンセプトに、ビール女子たちの間でも人気を博しているお店の魅力についてお届けします！

 

種類豊富な国産クラフトビール

琥珀ブルワリーでは、アサヒ樽生や種類豊富なウイスキーに加えて、今年から北海道、長野、京都など日本全国で生産されているクラフトビールが用意されています。

なかでもおススメは今年6月から取り扱われている「J-CRAFTシリーズ」とよばれる4種類のビール。写真映えするオシャレなパッケージに、どんな味わいなのか興味そそられる名前。面白いことに、味は温度の変化によってガラリと変わるんだとか。あなたならどのビールから始めますか？

 

爽快のヴァイツェン（from 岩手県沢内）

バナナのようなフルーティーな香りが特徴で、ビールが少し苦手という女性にも飲みやすいビールです。名前のとおり爽やかな味わい。まずはヴァイツェンで喉を潤すのがおススメです！

 

香爽のフルーティーホワイト（from 静岡県御殿場）

ホワイトエールというタイプで特筆すべきはなんといってもゆずの皮と山椒が使われていること！きっと初めて出会う独特の匂いと、甘すぎず辛すぎない、なんとも絶妙な味わいに病みつきになること間違いなしです！

 

芳醇のペールエール（from 伊豆修善寺）

4種類のなかで一番バランスがとれている優等生ペールエールです。苦くてペールエールは苦手という方も、ここのペールエールはまろやかで飲みやすいので、ぜひ試してみてください♪

 

豊香のルビーエール（from 京都府伏見）

ビールなのにワイングラスで提供されるルビーエール。見た目は赤ワインそのもので、一番コクがあります。アルコール度数は7％と一番高いですが、重すぎず飲みやすいのが特徴です。めったに出会えない珍しい味で、こんなものもあるのかと、世界観が広がる、大人気のビールです！

女子会や仕事帰りに、4種類のクラフトビールをみんなで飲み比べるのも楽しそうですね♪

 

さて、めったに出会うことのできない個性的なクラフトビールたちですが、どの料理がどのビールに一番合うのかって、なかなか難しいですよね。特に多国籍の料理を展開している琥珀ブルワリーでは、選択肢が多くて絶対に迷ってしまいそうです...。そこで今回は店長さんにご協力いただいて相性抜群なペアリングを紹介して頂きました！

 

絶対に試してほしい！おススメ「個性派クラフトビール×多国籍料理」

爽快のヴァイツェン×フラムクーヘン

小麦のビールには小麦料理が相性ばっちりです！ ドイツ料理は基本しょっぱくて、フラムクーヘンも例外ではありませんが、ヴァイツェンの爽やかさが丁度いいバランスを生み出しています。ビールの本場ドイツではおなじみの組み合わせを、ぜひ堪能してみてください！

 

香爽のフルーティーホワイト×ししゃものフライ

ゆずの皮と山椒という日本固有の素材が使用されているビールは、和食ならなんでも合うそうです。なかでもソースに同じく山椒が使用されているししゃものフライを今回はチョイスしてくれました。日本人なら誰でも病みつきになりそうな、どこか懐かしい味わいに、ビールも進むこと間違いなしです！

 

芳醇のペールエール×コーンビーフキャベツ

バランス抜群なペールエールには、濃厚なコーンビーフをふんだんに使った一品をおつまみにどうでしょうか。すっきりした味わいのビールと味が濃いコーンビーフキャベツは外せない組み合わせです！

 

豊香のルビーエール×ローストビーフ

赤ワインのようなルビーエールには、赤ワインを使ったローストビーフをおススメしてくれました。なんともオシャレな組み合わせです。実はローストビーフのグレービーソースにもルビーエールを使っているそうで、他にはない濃厚な味わいが実現されています。

 

琥珀ブルワリーで至福のひとときを！

お店に入ると聞こえてくる明るい音楽に、ひらけた空間。異国情緒をを感じるビアホールはいろいろなシチュエーションに合うこと間違いなしです。また国産クラフトビールは頻繁に入れ替えるそうなので、何度行っても新しい発見があることでしょう。

そして組み合わせに迷ったら、頼む料理に合わせておススメのビールをぜひ店員さんに聞いてみてください。すてきなコンビネーションを紹介してくれますよ！

それでは、病みつきになる個性派クラフトビールとなかなか日本では味わえない美味しい各国の料理を、皆さんもぜひ堪能してみてください！