すっかり寒くなり、温かいものが恋しい季節。
女子的ビール旅、第2回目は関西きっての温泉と海のリゾート地「白浜」をご紹介します。
【和歌山県/白浜】
白浜といえば海水浴のイメージがありますが、
実は温泉も有馬温泉・道後温泉と並び日本三古湯や日本三大温泉地と呼ばれるほど由緒があり、その歴史はなんと1350年!
古くは飛鳥、奈良時代から「牟婁(むろ)の温湯」「紀の温湯」の名で知られ、
歴史の授業で聞いたことがある?! 斉明、天智、持統、文武天皇をはじめ多くの宮廷人が温泉を楽しみに訪れたとか。
そんな歴史ある白浜には、日帰りで入れる外湯温泉や、足湯が街中にたくさんあり、外湯巡り・足湯巡りを楽しむことができます。
中には波打ちぎわで入れる温泉露天風呂なんかも!
女子同士のんびりあたたかい温泉に浸かりながら、目の前に広がる海の波音を愉しむなんて最高に癒されそうです。
さて、身体も暖まりリラックスしたあとは、お楽しみのビールのご紹介!
南紀白浜ナギサビール
南紀白浜唯一の醸造所が作る、地元の名水「富田の水」を使ったプレミアムビール
>以下ナギサビールHPよりテキスト・写真ともに引用
【ナギサビールとは】
ビールを自由に造ることができなかった昔のアメリカでは、こっそりと月明かりの下でビールがつくられていました。かつてはそんなビール職人=ムーンシャイナー(月に照らされるもの、密造人)にしか味わえなかったフレッシュな味を再現しているのが、このナギサビール。100%麦芽を使用し、発酵方法とアロマホップに徹底的にこだわりコクがあるのにすっきり飲みやすく、ほのかにホップが香る極上品です。【2種類のこだわりの味】
ナギサビールを代表する2種類のビールはこちら
<アメリカンウィート>世界最高級といわれるアロマホップ、チェコの「ザーツ」を使用したちょっぴりスパイシーな小麦麦芽配合のビールです。
<ペールエール>フローラルなアロマホップ「カスケード」などを使用し、5種類の麦芽と4種類のホップをバランスよく配合したコクのある贅沢なビールです。【仕込み水へのこだわり】
仕込み水には、地元「南紀白浜」が誇る名水「南紀白浜 富田の水」を使用。この水はモンドセレクション最高金賞を12年間連続受賞した名水で、安全で良質な旨みがあり、ビールの味と香りを引き出す世界が認めた最高水準の天然水です。
先日、私も実際に白浜の醸造所にお邪魔し「アメリカンウィート」と「ペールエール」を購入。
さっそく飲んでみましたが、飲み口がすっきりしていてすごくおいしい!
特に「アメリカンウィート」は苦みがきつくなく、口に含むと良い香りがして
苦みの強いビールが苦手な女性にもオススメです。
また地元白浜の名所、千畳敷、三段壁の洞窟の近くには、ナギサビール直営のレストランも。
ナギサビールに合うお食事メニューもたくさんあります。
◯南紀白浜ナギサビール直営レストラン
『BARLEY』 http://hitosara.com/0004000753/
★moeのおススメ麦酒スポット
御船足湯
ホカホカ足湯に浸かって、観光スポットの円月島を眺めながら。。
【周辺MAPはこちら】