今回は秋の定番『秋刀魚』のレシピをお届けします。定番の塩焼きもいいけれど、一歩進んで『すだちの香る』焼き漬けに。盛り付けもこんな風にすると秋刀魚もオシャレに変身して、いつもとは違う雰囲気も演出できますね。

すだち香る秋刀魚の焼き漬け

一足先に秋の味覚『秋刀魚』をお届けします。定番の塩焼きもいいけれど、一歩進んで『すだちの香る』焼き漬けに。盛り付けもこんな風にすると秋刀魚もオシャレに変身して、いつもとは違う雰囲気も演出できますね。

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Recipe by 齊藤 真貴子

材料

<2人分>
2尾
2個
少々
<漬け汁>
1カップ
大さじ1
大さじ1

作り方

1

秋刀魚は頭をおとし内蔵を取り除く。流水で腹の中もきれいに洗ったら三枚におろす(ここまではお店で処理を頼んでも◎)。 腹骨を剝き取ったら半分に切り、両面に軽く振り塩をして冷蔵庫に 15 分おく。秋刀魚から出た水分をキッチンペーパーでおさえる。

2

すだちは 1.5mm の薄さに輪切りにしヘタの部分は厚めに残す。さつまいもは皮が付いたまま同様に切り、水にさらす。

3

鍋に漬け汁の材料を入れて火にかけ、輪切りにしたすだちの両はしを入れ、沸いたら火を止める。
グリルでさつまいもを焼き、漬け汁に浸す。秋刀魚もグリルで焼き、漬け汁に浸す。皿に秋刀魚とさつまいもを盛り付け、残りのすだちを盛り付ける。

ポイント

※すだちは漬け汁を沸かす時に全て入れると茶色くなりますが、香りプラス酸味も増します。 ※さつまいもは焦げやすいので様子を見ながら焼きましょう。

ライター紹介

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齊藤 真貴子 フードコーディネーター

料理大好き主婦から会社員、スクールを経てフードコーディネーターへ。ビール女子では “オシャレながらも簡単に作れる” をコンセプトにしたおつまみレシピを多数公開中。大手企業向けレシピ開発、数々の企画イベントのフード担当やケータリング、料理教室などもこなす。プライベートでも根っからのビールラヴァーでビールを飲みながら小さな台所でおつまみや世界の料理を作り、研究してビールを楽しむ毎日。

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