ビール女子たちの中にも、受検した方が多くいるのでは? 2016年9月25日(日)に開催された第5回『日本ビール検定』。今年は札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の全国5会場で実施されました。

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ビールの歴史・製法・原料や飲み方など、日本独自のビール文化を中心に、世界のビールにも触れ、幅広い分野で検定を行う通称「びあけん」。今年の受検者数や合格者数、 もっとも正答率の低かった問題など、その受検結果をご紹介します!

 

今年の合格率は51.3%! 3度目の1級首席合格者も

今年の「びあけん」受検申込者総数は3,102名(受検者総数2,677名)、合格者総数は1,374名(合格率51.3%)。全5回の累計では、18,979名の受検申込者、9,997名の合格者を輩出しています。

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さらに、今年の1級合格者は10名であり、合格率5.1%という難関に。さらに、第2・3回で首席合格を果たした札幌市在住の男性が、今年も首席合格するという快挙を達成。1級合格者は累計で52名(実数47名:3名が2度合格、1名が3度合格)となっています。

 

20代を中心にビールへの関心アップ!

昨年開催された第4回以降、受検者は20代が最も多く、今年は32%。また、30代も30%の構成比となり20~30代で全体の60%以上を占めているとのこと。

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さらに男女比は、女性が31%を占めている状況。職業別では、73%が酒類を仕事としていない方々で、昨年から学生の受検者が増えてきているのが特徴です。20代を中心に、ビールへの興味・関心が増しているのは嬉しいことです!

 

あなたは解ける?最も正答率の低かった問題はこれ!

第5回「日本ビール検定」2・3級において、最も正答率の低かった問題をご紹介します。ビール好きの方はぜひチャレンジしてみてください。

3級 問028 (正答率:11.7%)

問題:イギリスのパブでよく飲まれており、黄金色から銅色の液色で、軽くフルーティな口あたりとマイルドな泡立ちが特徴のビールを、次の選択肢より選べ。

① スコッチエール
② イングリッシュオールドエール
③ イングリッシュ・ビター
④ スコティッシュエール

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解答:③ イングリッシュ・ビター

 

2級・3級を通して最も正答率の低い設問となったのは、ビアスタイルについての設問。今年改定し、よりビアスタイルの記載内容が充実した『日本ビール検定公式テキスト 2016年6月版』からの出題となりました。

 

知らないと恥ずかしい?最も正答率の高かった問題はこれ!

つづいて、第5回「日本ビール検定」2・3級において、もっとも正答率の高かった問題はこちら。

3級 問001 (正答率:84.5%)

問題:ビールの原料となる「麦」について、次の文章を読んで答えよ。

【文章】
麦とは、大麦・小麦・ライ麦・エン麦などの総称で、ビールの原料となる麦は(A)がほとんどです。その中でも、ビール醸造で多く用いられるのは、穀粒が(B)列に実る(A)です。

問001:(A)に入るものを次の選択肢より選べ。
① 小麦  ②ライ麦  ③エン麦  ④大麦

問002:(B)に入るものを次の選択肢より選べ。(※正答率:76.9%
① ニ   ②三   ③四   ④六

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解答:問001…④大麦 / 問002…①二

 

 

以上、一部問題をご紹介しました!いかがでしたでしょうか? 年々盛り上がりを見せる『日本ビール検定』。ビールの文化について勉強することで、さらにその魅力を知ることができる、ビール好き必見の検定です。来年はあなたが挑戦する番かも…?