こんにちは! ビール女子リポーターのなな瀬です。先週末、竹芝ニューピアホールにて開催されたアメリカンクラフトビールを“経験する”2日間、『アメリカンクラフトビア・エクスペリエンス 2016』(以下、ACBE)の様子を見に行ってきました。会場の盛り上がりから、日本のアメリカンクラフトビアファンの熱量を体感。ずっとワクワクが止まりませんでした!

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日本を舞台に選んだブルワリーたち

今回は、アメリカからサウンド・ブリュワリー、スクーナーエグザクト、ハーディウッドパーククラフトブリュワリー、ラッキー888 ファウンダー、ネブラスカブリューイングの5つのブルワリー関係者と、ブリュワーズアソシエーション(以下、BA)からモデレーターのマーク・スナイダー氏が来日。各々のビールへ対する熱い想いや、醸造へのこだわりなどを語ってくれました。

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なかには、世界的に見ても比較的輸出量の多い日本に対してクラフトビールの盛り上がりを感じており、輸出先として有力なターゲットであるというコメントもありました。

アメリカンクラフトビアエクスペリエンス 竹芝 ACBE

BAのマーク・スナイダー氏からは、アメリカにおけるクラフトビールの変遷についてプレゼンテーションがあり、どれほどアメリカでクラフトビールが愛され生活に根付いているかがわかりやすく説明されました。現在アメリカには4,000を超えるブルワーが存在。やはりアメリカではIPAが一番人気のスタイルで、製造される量も消費される量も他に比べて圧倒的な差があるのだそう。

 

日本未上陸のビールも登場

このイベントでは、国内で既に人気のクラフトビールはもちろん、まだ未入荷のビールも一杯300円~ 飲むことができます。お得過ぎる!

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今回来日したハーディウッドパーククラフトブリュワリーも、その一つ。「Pils」は穏やかでスムースで、素朴な優しい飲み心地でした。

アメリカンクラフトビアエクスペリエンス 竹芝 ACBE

こちらは元化学教師だったというマット・マックラング氏が造る、スクーナーエグザクトの「Hopvine IPA」。爽やかで程よいコクもあり、バランスの良い一杯でした。

アメリカンクラフトビアエクスペリエンス 竹芝 ACBE

そして会場ではデビルクラフトや、T.Y.HARBORを運営するTYSONS & COMPANYのフードラボ BOND ST. KITCHENなどがフードの販売も。

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デビルクラフトの名物「シカゴピザ」は、ソースたっぷりで食べごたえも◎。ビールがよく進む~!

アメリカンクラフトビアエクスペリエンス 竹芝 ACBE デビルクラフト TYハーバー

TYSONS & COMPANYの「自家製スモークナッツ」は、本当に病みつきになります。

 

アメリカと日本のビール国境線を越える

このイベントの立役者は、なんといってもインポーターの方たちです。最後は、ACBE実行委員会のひとつ、株式会社AQ Bevolution代表の桑名 アルバート氏も壇上に。イベント開催とへの感謝や、もっと日本でクラフトビールを盛り上げたいという想いが伝えられました。

アメリカンクラフトビアエクスペリエンス 竹芝 ACBE AQ

桑名氏からはビールへ対する愛情や、周りの人たちとの深い繋がりが伝わってきます。その人柄によって、素晴らしいビールの数々やそれを取り囲む周りの人たちが集まってくるのではないでしょうか。

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これからの日本のビール文化の展開が楽しみで仕方ないです! この機会を逃してしまったビアラバーは、次回を逃す手はありません。要チェックですよ~!

 

『アメリカンクラフトビア・エクスペリエンス 2016』

〇アメリカンクラフトビア・エクスペリエンス実行委員会:株式会社AQ Bevolution、ビアキャッツ株式会社(acbejapan@gmail.com)

〇イベント公式Facebookページ:https://www.facebook.com/ACBE2016/

〇Brewers Association ホームページ:https://www.brewersassociation.org/events/2016-american-craft-beer-experience-japan